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クマドリオウギガニ (Baptozius vinosus)

Baptozius vinosus

クマドリオウギガニ (Baptozius vinosus)

2017.9.19. 沖縄県/石垣市

分布:日本(沖縄県)、フィリピン、セレベス、ソロモン群島、アンダマン諸島
地方名:やくじゃまがに(沖縄県)

クマドリオウギガニはマングローブ沼沢地に生息する夜行性のカニ。
和名の由来は、顔を正面から見たときに眼窩下縁に黒と黄色の縞模があり、歌舞伎の隈取に見えることによる。
別名ヤクジャマガニともいうが、これは八重山民謡ヤクジャーマ節の主人公のカニからとられたもの。しかし、このカニの種にあたってはシオマネキだという説もあり、図鑑によってはヤクジャマガニと書かれているものもある。
かつてはオウギガニ科とされていたが、現在はOziidae科に分類されている(オウギガニ科とは上科レベルで異なる)。

カニを捕食するクマドリオウギガニ

2017.9.19. 沖縄県/石垣市 

■カニを捕食するクマドリオウギガニ

夜、マングローブ林を探検していると現れたクマドリオウギガニ。
よく見ると別の小さなカニを捕食している最中だった。


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