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テンジクダイ (Verticalstriped Cardinalfish)

Apogon lineatus

テンジクダイ (Verticalstriped Cardinalfish)

<8.5cm> カゴ 水深11m 2006.6.16. 島根県/松江市/八束町/境水道

分布:日本(全国)、韓国、台湾、香港、中国(広西省)、フィリピン、マレーシア、パラオ 内湾から水深100m前後の砂泥底 海水域

テンジクダイは日本~台湾・中国・フィリピンに生息する。
小型であるのと、やや水深の深い砂泥底に生息するため、釣りではなかなかお目にかかれない魚だ。
英名の「Verticalstriped Cardinalfish(縦縞のテンジクダイ)」が表すとおり横縞が特徴だ。ここで断っておかなければならないのは、日本ではこれを横縞とと呼ぶこと。人間に例えるとこのテンジクダイは横向きになっている。足があって真っ直ぐ立つとしたらこれは横縞。
テンジクダイは島根県境水道のある場所にカゴを仕掛けるとかなりの確立で入ってくる。とても綺麗とは呼べないような泥底だ。
海藻が生えているわけでもなく、普段どのように暮らしているのか謎だ。

テンジクダイ

<7.0cm> カゴ 水深11m 2006.2.23. 島根県/松江市/八束町/境水道 

■テンジクダイ

カゴで採取されたテンジクダイ。
臀鰭のあたりが桃色がかっていてきれい。

テンジクダイの大きな眼

<7.0cm> カゴ 水深11m 2006.2.23. 島根県/松江市/八束町/境水道 

■テンジクダイの大きな眼

テンジクダイは大きな眼を持っている。
水深が深く、砂泥底のような場所は光が少ないため大きい眼が必要なのかもしれない。

テンジクダイの体側

<7.0cm> カゴ 水深11m 2006.2.23. 島根県/松江市/八束町/境水道 

■テンジクダイの体側

テンジクダイの体側。
数本の暗色横帯が特徴だ。

テンジクダイ

<8.0cm> マス網 2005.9.8. 島根県/松江市/美保関町/境水道 

■テンジクダイ

マス網で漁獲されたテンジクダイ。
釣りで釣れないとなると、テンジクダイの生きた姿を見ることは意外と難しい。
このページにあるテンジクダイは全て生きた状態で撮影されている貴重な画像だ。

 

写真提供

釣魚1400種図鑑
技・家 ハンドブック
P148
P103

 

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