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ネズミゴチ (Nezumi Gochi)

Repomucenus curvicornis

ネズミゴチ (Nezumi Gochi)

<17.0cm・メス> 釣り 2005.10.30. 広島県/呉市/川尻町

分布:日本、韓国、台湾、中国 浅い砂底
地方名:ねずっぽ(全国)、めごち(全国)

シロギス狙いの投げ釣りをしているとよく釣れるのがこのネズミゴチ。
子供の頃、親父に釣りに連れて行ってもらったときに「めごち」だから触ると怪我をするぞと教わった記憶が今でも残っている。
ネズミゴチの頬には前鰓蓋骨棘という鋭い棘があり、これが当たると怪我をするので注意が必要だ。
小さくてぬるぬるしているのでなかなか食べる気にならなかったが、思い切って料理したことがある。
天ぷらで食べたが、うわさどおり絶品。シロギスよりうまいというのは間違っていないと思った。

ネズミゴチの背面

<17.0cm・メス> 釣り 2005.10.30. 広島県/呉市/川尻町 

■ネズミゴチの背面

ネズミゴチの背面。
おちょぼ口がかわいらしい。

ネズミゴチの背鰭

<17.0cm・メス> 釣り 2005.10.30. 広島県/呉市/川尻町 

■ネズミゴチの背鰭

ネズミゴチの第1背鰭。
メスの背びれには白く縁取られた黒斑がみられる。
オスの成魚ではこれがみられない。

ネズミゴチの尾鰭

<17.0cm・メス> 釣り 2005.10.30. 広島県/呉市/川尻町 

■ネズミゴチの尾鰭

ネズミゴチの尾鰭。

ネズミゴチの前鰓蓋骨棘

<12.0cm・オス未成魚> 釣り 2013.5.7. 島根県/松江市/美保関町/境水道 

■ネズミゴチの前鰓蓋骨棘

ネズミゴチの前鰓蓋骨棘(ぜんさいがいこつきょく)。
かえしがあるのが特徴で、これがタオルなどにひっかかるとなかなか取れなくなる。

ネズミゴチのオス未成魚

<12.0cm・オス未成魚> 釣り 2013.5.7. 島根県/松江市/美保関町/境水道 

■ネズミゴチのオス未成魚

ネズミゴチのオス未成魚。
臀鰭下部が黒く、第1背鰭の上縁が黒く縁取られるのがオスの特徴。
この個体の第1背鰭は白く縁取られた黒斑があり、上縁が黒くなりかけている。オス未成魚の特徴だ。

ネズミゴチオス未成魚の背鰭

<12.0cm・オス未成魚> 釣り 2013.5.7. 島根県/松江市/美保関町/境水道 

■ネズミゴチオス未成魚の背鰭

第1背鰭は白く縁取られた黒斑があり、上縁が黒くなりかけている。オス未成魚の特徴だ。

大量の粘液を出すネズミゴチ

<メス> 釣り 2012.9.12. 島根県/松江市/美保関町 

■大量の粘液を出すネズミゴチ

ネズミゴチは釣り上げると大量の粘液を分泌する。
水につけておくとどんどんその量は多くなる。


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