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アオハタ (Banded Grouper)

Epinephelus awoara

アオハタ (Banded Grouper)

<18.0cm> 釣り 2008.9.27. 島根県/松江市/島根町

アオハタは日本、朝鮮半島、中国、台湾、フィリピンの沿岸に生息するハタ科の魚だ。
最大で全長60cm程度と、ハタ科の魚にしてはそれほど大きくはならない。
とても美味しい魚で、島根では「きかな」と呼び珍重する。「かな」とはハタ科の魚を意味し、「きかな」とは黄色いハタという意味だ。
そう、どう見ても黄色い。
個人的には和名がアオハタだというのはしっくりこない。
学名はawoara「あおあら」で、福岡の地方名から名づけられたらしい。何かの間違いではなく、実際に「あお●●」と呼んでいる地方があるということだ。
島根のスーパーでたまにお目にかかることがあるが、キジハタと同じく高級魚で価格も同じくらい。

鰓蓋を広げて怒るアオハタ

<18.0cm> 釣り 2008.9.27. 島根県/松江市/島根町 

■鰓蓋を広げて怒るアオハタ

釣り上げた直後のアオハタ。
鰭をめいっぱい広げてくれるのは嬉しいが、鰓蓋まで大きく開いて鰓が丸見えだ。
メバル科の魚なども同様で、鰭を綺麗に立ててくれるときは鰓蓋も広がってしまうことが多い。

アオハタの頭部

<18.0cm> 釣り 2008.9.27. 島根県/松江市/島根町 

■アオハタの頭部

アオハタの頭部。
オレンジ色のドットが散りばめられていて美しい。
頭部だけ見るとキジハタに良く似ている。

アオハタの体側

<18.0cm> 釣り 2008.9.27. 島根県/松江市/島根町 

■アオハタの体側

アオハタの体側はクリーム色と黒の横じまが特徴的だ。
よくみると色が薄い部分・濃い部分の両方にオレンジ色の斑点がみられる。


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