眼遊 日本語
English
Top Profile Gallery Works Links Contact 眼遊記 Search

動物界(Animalia) >> 脊索動物門(Chordata) >> 条鰭綱(Actinopterygii) >> ナマズ目(Siluriformes)
>> アメリカナマズ科(Ictaluridae) >> Ameiurus属(Ameiurus)

ブラウンブルヘッド (Brown Bullhead)

Ameiurus nebulosus

ブラウンブルヘッド (Brown Bullhead)

<19.0cm> 釣り 2010.7.11. カナダ/オンタリオ州/トロント/Gロスロードパーク

分布:アメリカ合衆国、カナダ 淡水域

ブラウンブルヘッドはカナダで初めて釣ったナマズ目の魚。
北アメリカに生息し、最大55cm(世界記録)にもなるという。
Brown Bullheadを和名風に訳すとチャイロウシガシラとでもなるだろうか。ウシの頭には見えないが、ブルヘッドという響きはなんとなくしっくりくる。
北アメリカにこのアメリカナマズ科の魚は多く、46種類が知られている。そのうちオンタリオ州には9種類が生息するという。
Bullheadと名が付く魚はAmeiurus属に属し、ブラウンブルヘッド、ブラックブルヘッド、イエローブルヘッドの3種。
どれも良く似ていて慣れるまでは見分けが難しそうだ。
残念ながら後にも先にもこの個体しか釣りあげることができなかった。いつかまたリベンジしたい魚。

ブラウンブルヘッドの頭部

<19.0cm> 釣り 2010.7.11. カナダ/オンタリオ州/トロント/Gロスロードパーク 

■ブラウンブルヘッドの頭部

ブラウンブルヘッドの頭部。
口ひげは4対あり、日本のナマズよりも多い。
またブラウンブルヘッドも他のナマズ目の魚同様、胸鰭と背鰭に強力な棘を隠し持っているのでうかつにつかむと危険だ。

ブラウンブルヘッドの尾部

<19.0cm> 釣り 2010.7.11. カナダ/オンタリオ州/トロント/Gロスロードパーク 

■ブラウンブルヘッドの尾部

ブラウンブルヘッドの臀鰭は短く、尾鰭に到達することはない。
紛らわしいブルヘッドの分類の中でも使えるキーとなりそうだ。

ブラウンブルヘッドが生息する環境

2010.7.11. カナダ/オンタリオ州/トロント/Gロスロードパーク 

■ブラウンブルヘッドが生息する環境

トロントのGロスロードパークというダムで本種を釣り上げた。
この魚は貧酸素、泥水にも強いようで、真夏の真昼間に写真のような泥水のなかから元気良く姿を見せてくれた。

 

眼遊記

083 G Ross Lord Park ~泥水でも釣れた~

 

<<前の種

 

© 2010 Takuya Morihisa, All Rights Reserved
当サイト内の画像および記事を無断で使用することを禁止します。