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ウマヅラハギ (Black Scraper)

Thamnaconus modestus

ウマヅラハギ (Black Scraper)

<26.0cm> 釣り 2004.1.1. 広島県/呉市/川尻町

分布:日本(北海道~屋久島)、韓国、台湾、中国(浙江省、福建省)、マレーシア <沿岸域に広く生息 海水性>
地方名:かわはぎ(全国)

ウマヅラハギは沿岸で簡単に釣れるカワハギ科の魚。
釣りをする人にとって、釣り上げたときの喜びはカワハギの半分くらいではないだろうか。
カワハギに比べると簡単に釣れることと、やはり味が劣るという点がある。
しかし、それは極上の美味さをもつカワハギと比べたときの話。ウマヅラハギ自体はかなり美味しい魚だ。
私の経験では死ぬと身が臭くなる気がする。色んなものを食べるからか、内臓がすぐに腐ってとてつもない悪臭を放つ。なるべく新鮮なうちに食べたい魚。

ウマヅラハギの頭部

<26.0cm> 釣り 2004.1.1. 広島県/呉市/川尻町 

■ウマヅラハギの頭部

ウマヅラハギの頭部。
顔が長く、馬のような顔をしていることが和名の由来だろう。

ウマヅラハギ

<17.5cm> 釣り 2008.12.1. 島根県/松江市/島根町 

■ウマヅラハギ

釣り上げられたウマヅラハギ。
体表に模様があることで、近縁のキビレカワハギと区別することができる。

ウマヅラハギ

釣り 2002. 島根県/松江市/島根町 

■ウマヅラハギ

釣り上げられたウマヅラハギ。
体表の模様は様々。

ウマヅラハギ

釣り 2002. 島根県/松江市/島根町 

■ウマヅラハギ

釣り上げられたウマヅラハギ。
体表の模様は様々。

ウマヅラハギの煮付け

2008.12.28. 広島県/呉市/安浦町 

■ウマヅラハギの煮付け

ウマヅラハギの煮付け。
身がプリプリとして美味。死んで時間が経つと臭くなるので鮮度が命。

ウマヅラハギの姿造り

2008.12.28. 広島県/呉市/安浦町 

■ウマヅラハギの姿造り

ウマヅラハギの姿造り。
生簀で泳いでいたウマヅラハギを姿造りに。
身が透き通っていて、見た目どおりあっさりとした味わい。

ウマヅラハギの握り

2016.8.3. 島根県/松江市/大鯛寿司 

■ウマヅラハギの握り

ウマヅラハギの握り。
上に乗っているピンク色のものは肝。
板さんによるとカワハギよりもウマヅラハギの方が肝の脂が乗り美味だという。
そんなバカなと思い、口に運ぶと思わず目をつむって味を楽しむ自分がいた。これは美味しい!
やはり処理、調理法が完璧だと素晴らしい食材となることが分かった。

 

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