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コオリガモ (Long-tailed Duck)

Clangula hyemalis

コオリガモ (Long-tailed Duck)

<オス> 2010.2.4. カナダ/オンタリオ州/トロント/ハンバーベイショアズパーク

トロントでは冬に水辺でコオリガモを見ることができる。トロントの冬を代表する鳥のひとつだ。
日本にも飛来するようだが、北海道など北部に限られる。
英名のLong-tailed Duckが示すとおり、オスの尾羽は非常に長い。英名を訳すとまさに尾長ガモになるのだろうが、オナガガモという和名を持つ鳥は全く別の種。日本の"尾長"より北米の"尾長"の方が長い尾羽を持つ。
青い水面に浮かぶコオリガモの姿はとても美しく、和名といいまさに冬の風物詩。
一方、本種のメスは尾羽が短く、配色もオスに比べると地味である。
写真は繁殖期のオス。

コオリガモのオスとメス

2009.11.22 カナダ/オンタリオ州/トロント/トミートンプソンパーク

■コオリガモのオスとメス

手前がメスで、奥がオス。
白い頭といい、ピンクのクチバシといい、長い尾羽といい、他のカモ類同様オスの方が美しい姿をしている。

換羽中のオス

<オス> 2009.11.22 カナダ/オンタリオ州/トロント/トミートンプソンパーク

■換羽中のオス

繁殖期の羽に換羽中のオス。
クチバシがわずかにピンク色に変わっている。

尾羽を垂らしたオス

<オス> 2010.2.4. カナダ/オンタリオ州/トロント/ハンバーベイショアズパーク

■尾羽を垂らしたオス

尾羽は力を入れることによって立てたり、垂らしたりできるようで、この写真の30秒後には下の写真の様に尾羽をピンと立てていた。

尾羽を立てたオス

<オス> 2010.2.4. カナダ/オンタリオ州/トロント/ハンバーベイショアズパーク

■尾羽を立てたオス

長い尾羽は2本あり、力を入れることにより上へ反り返る。

潜水するオス

<オス> 2010.2.4. カナダ/オンタリオ州/トロント/ハンバーベイショアズパーク

■潜水するオス

コオリガモは水に潜って餌をとる"潜水ガモ"で、潜水は非常に上手い。
氷が張るオンタリオ湖に潜り、餌をとっていた。

集団で狩りをするコオリガモ

2009.11.22 カナダ/オンタリオ州/トロント/トミートンプソンパーク

■集団で狩りをするコオリガモ

トロントのトミートンプソンパークでコオリガモの群れをみつけた。
島と島の間の水路で群がり、群れで一斉に潜っていた。群れで協力し魚を追い込んでいるのだろう。
写真はちょうど1羽目が潜った瞬間。この直後一斉に他のコオリガモ達も潜り始めた。

正面から見たオス

<オス> 2010.2.4. カナダ/オンタリオ州/トロント/ハンバーベイショアズパーク

■正面から見たオス

意外と幅のある顔をしている。かわいらしい顔だ。

 

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027 Humber Bay Shores Park ~ついに出会えた~

 

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