眼遊 日本語
English
Top Profile Gallery Works Links Contact 眼遊記 Search

動物界(Animalia) >> 脊索動物門(Chordata) >> 鳥綱(Aves) >> チドリ目(Charadriiformes)
>> カモメ科(Laridae) >> Chroicocephalus属(Chroicocephalus)

ボナパルトカモメ (Bonaparte's Gull)

Chroicocephalus philadelphia

ボナパルトカモメ (Bonaparte's Gull)

2010.8.28. カナダ/オンタリオ州/ライス湖

ボナパルトカモメは北米で繁殖する小型のカモメだ。
ボナパルトという名は、ナポレオンの甥であり動物学者であるチャールズ・ルシアン・ボナパルトからとられたものらしい。
本種を間近で見たのは一回しかないが、初めてボナパルトカモメをみたときはユリカモメだと思った。それくらいよく似ている。
赤い脚、眼のうしろにある黒斑、夏の繁殖期に頭部が黒くなる点もユリカモメと同じだ。
ボナパルトカモメはユリカモメよりもひとまわり小さく、くちばしが黒いことで見分けることができる。
他のカモメ類のように人のゴミや食べ残しをあさったりすることがないようだ。
実際筆者はトロント市内で本種を見たことがないので街には住まない鳥だと思われる。
飛翔する姿はとても優雅で美しく、アジサシ類をしのぐほどといわれているが、 残念ながら筆者はまだみたことがない。

非繁殖期のボナパルトカモメ

2010.8.28. カナダ/オンタリオ州/ライス湖 

■非繁殖期のボナパルトカモメ

繁殖期のボナパルトカモメは頭部が真っ黒になるが、非繁殖期の頭部は白く、眼のうしろに黒斑がある。
繁殖期は4月~8月なので、写真の個体は繁殖期が終わり白くなったばかりだと思われる。
中央の個体は頭部に若干黒い部分が残っている。

池に浮かぶボナパルトカモメ

2009.9.12. カナダ/オンタリオ州/ブライトン/ブライトン湿地 

■池に浮かぶボナパルトカモメ

初めてボナパルトカモメを見たのはトロントの東、ブライトンで。
遠く離れたところで水に浮かび気持ちよさそうに漂っていた。

 

眼遊記

097 Rice Lake ~米湖でフィッシング~

 

<<前の種

 

© 2010 Takuya Morihisa, All Rights Reserved
当サイト内の画像および記事を無断で使用することを禁止します。