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オニアジサシ (Caspian Tern)

Hydroprogne caspia

オニアジサシ (Caspian Tern)

2010.9.5. カナダ/オンタリオ州/カウチチン湖

オニアジサシは世界最大のアジサシだ。
翼を広げた長さは140cmまでになる。
その大きさと真っ赤なくちばしの色で、他のアジサシ類とは簡単に見分けることができる。
北米やヨーロッパ、アジア、アフリカ、オーストラリア、ニュージーランドの海辺や大きな湖の湖畔で繁殖する。
さらに渡りもするので全世界のかなりの範囲でみることができる鳥だといえる。
日本ではまれに観察されるようだ。
オニアジサシを見たことはそれほど多くないが、飛翔する姿の美しさは未だに強く心に残っている。
上の写真でも分かるとおり、羽が薄くて長い。
よくあんな細い骨で翼を支えられるものだと関心してしまう。
かっこいい鳥だ。

獲物を捕らえたオニアジサシ

2012.6.25. アメリカ合衆国/カリフォルニア州/モントレー/モントレー湾 

■獲物を捕らえたオニアジサシ

カリフォルニア州モントレーから出発した船から撮影したオニアジサシ。
太平洋で獲物を捕らえたオニアジサシがいきいきと飛翔していた。

オニアジサシの顔

2010.9.5. カナダ/オンタリオ州/カウチチン湖 

■オニアジサシの顔

オニアジサシは眼から上が黒く、黒い帽子をかぶっているよう。
赤いくちばしは太くて細長く、水中へダイブして魚を捕まえるのに適した形になっている。

獲物をみつけたオニアジサシ獲物をみつけたオニアジサシ

2010.9.5. カナダ/オンタリオ州/カウチチン湖 

■獲物をみつけたオニアジサシ

湖の上をぐるぐると飛んでいたオニアジサシが急に向きを変え、一点を見ながら静止した。獲物をみつけたようだ。

オニアジサシのダイブ

2010.9.5. カナダ/オンタリオ州/カウチチン湖 

■オニアジサシのダイブ

空中から狙いを定め、勢いよく水中にダイブしたオニアジサシ。
写真を見ると、足だけ水中に入るミサゴとは違い、オニアジサシは全身が水の中に入っていることが分かる。

水から出てきたオニアジサシ

2010.9.5. カナダ/オンタリオ州/カウチチン湖 

■水から出てきたオニアジサシ

水から出てきたオニアジサシ。
何を捕まえたのか気になるが、どうやら何も捕まえられなかったようだ。

水面を観察するオニアジサシ

2009.9.1. カナダ/オンタリオ州/トロント/ハイパーク 

■水面を観察するオニアジサシ

翼の間からのぞく真っ赤なくちばしから分かるように、飛びながら水面を熱心に観察している。
写真のように獲物を探しながら水辺を行ったり来たりする。

大空を舞うオニアジサシ

2010.9.5. カナダ/オンタリオ州/カウチチン湖 

■大空を舞うオニアジサシ

大きな翼で羽ばたき、大空を舞うオニアジサシ。
本当に美しい鳥だ。

 

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