眼遊 日本語
English
Top Profile Gallery Works Links Contact 眼遊記 Search

動物界(Animalia) >> 脊索動物門(Chordata) >> 鳥綱(Aves) >> チドリ目(Charadriiformes)
>> カモメ科(Laridae) >> Leucophaeus属(Leucophaeus)

ワライカモメ (Laughing Gull)

Leucophaeus atricilla

ワライカモメ (Laughing Gull)

2010.9.18. アメリカ合衆国/テキサス州/ボリバーペニンシュラ

分布:アメリカ合衆国(大西洋岸、メキシコ湾岸)、メキシコ(南部)、中央アメリカ、カリブ諸島

ワライカモメは主に南北アメリカ大陸の大西洋岸に生息する中型のカモメだ。
多くのカモメ科と同じように繁殖期には頭部の羽色が黒くなり、まるで別の鳥のような姿に変わる。
北米の大西洋岸では普通にみられるカモメの1種のようだが、トロントでは見かけたことがない。
テキサス州ボリバーペニンシュラを訪れたときはカッショクペリカンと共に海辺の優占種であった。トロントでいうクロワカモメのような存在だ。
日本に限らず北米でもカモメ科の見分けは難しいと言われているが、くちばしと脚の色が共に黒いことで見分けることができる(繁殖期はくちばしの色が赤くなる)。
Laughing Gull (ワライカモメ)という名前が示す通り、繁殖期にはまるで笑っているように鳴く。

飛翔するワライカモメ

2010.9.18. アメリカ合衆国/テキサス州/ボリバーペニンシュラ 

■飛翔するワライカモメ

テキサス州ボリバーペニンシュラからガルベストンへ向かうフェリーに乗ったとき、ワライカモメの群れがフェリーと併翔していた。
人間がくれるおやつがお目当てのようだ。

フライングキャッチ

2010.9.18. アメリカ合衆国/テキサス州/ボリバーペニンシュラ 

■フライングキャッチ

子供が投げたパンの切れ端を見事にキャッチしたワライカモメ。
ワライカモメに限らず、フェリーと併翔するカモメは多い。人も怖がらず、彼らの得意分野なのだろう。

砂浜で休憩するワライカモメ

2010.9.18. アメリカ合衆国/テキサス州/ボリバーペニンシュラ 

■砂浜で休憩するワライカモメ

風が強く、大シケの日。
体力を温存するためか1羽のワライカモメが砂浜で丸くなっていた。

ワライカモメの若鳥

2009.8.12. アメリカ合衆国/ワシントンDC/リンカーン記念館 

■ワライカモメの若鳥

ワライカモメの若鳥は全身が灰色をしている。
カモメ科はお互いが良く似ていて同定が難しいが、若鳥も成鳥と同じく黒いくちばしと黒い脚を持っている。
写真は着水する0.1秒前。

 

眼遊記

106 Boliva Peninsula ~ペリカンだらけ~

<<前の種

 

© 2010 Takuya Morihisa, All Rights Reserved
当サイト内の画像および記事を無断で使用することを禁止します。