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ゴイサギ (Black-crowned Night Heron)

Nycticorax nycticorax

ゴイサギ (Black-crowned Night Heron)

2010.9.12. カナダ/オンタリオ州/トロント/トミートンプソンパーク

ゴイサギは南北アメリカ大陸、アフリカ大陸、ヨーロッパ、アジアに幅広く生息する小型のサギだ。
日本にも生息する。
カナダに引っ越して、鳥の写真を撮り始めてすぐにゴイサギの写真を撮ることができた。
最初はBlack-crowned Night Heronというかっこいい鳥の写真を撮ったと喜んでいたが、日本でも普通に観察できるゴイサギだと知ってちょっとがっかりした思い出がある。
トロントのハイパークではわりと頻繁に見ることができ、それほど珍しくない印象がある。
英名のNight Heronは夜行性であることから付けられたようだ。
紺色の背中と灰色の翼が、おなかの白さを際立たせている。
かわいいのでお気に入りの鳥のひとつ。

ゴイサギの特徴

2009.6.3. カナダ/オンタリオ州/トロント/ハイパーク 

■ゴイサギの特徴

初めて撮影したゴイサギの写真。
英名のBlack-crowned(黒い頭の)が示すとおり頭は黒に近い紺色で、翼はグレー、胸と顔は純白だ。
この個体は眼のとくちばしの間の部分が黒いので怒っているように見える。

ゴイサギの冠羽

2009.6.3. カナダ/オンタリオ州/トロント/ハイパーク 

■ゴイサギの冠羽

繁殖期になると後頭に3本の白い冠羽が伸び、脚が赤みを帯びてくる。

実は長いゴイサギの首

2009.6.3. カナダ/オンタリオ州/トロント/ハイパーク 

■実は長いゴイサギの首

首を伸ばしたゴイサギ。
首を折りたたんだ姿に見慣れているので首を伸ばすとまるでろくろく首のような違和感がある。
ガサガサと変なカメラマンが近づいてきて写真を撮るので、警戒しているようだ。

ゴイサギの幼鳥

2010.9.12. カナダ/オンタリオ州/トロント/トミートンプソンパーク 

■ゴイサギの幼鳥

ゴイサギの幼鳥は褐色で白い小班が全体に散らばる。
筆者の目には木にカモフラージュしているように見える。

飛翔するミノゴイ

2010.9.12. カナダ/オンタリオ州/トロント/トミートンプソンパーク 

■ゴイサギの親子

お気に入りの公園トミートンプソンパークのミミヒメウのコロニーの下で見つけたゴイサギの親子。
最初は幼鳥2羽を見つけて写真を撮っていたが、子供をかばうようにさっと親が現れた。

ゴイサギの幼鳥

2009.8.30. カナダ/オンタリオ州/トロント/トロント動物園 

■ゴイサギの幼鳥

トロント動物園で見つけたゴイサギの幼鳥。
人間に驚いて飛び立ち、木に止まった。
まだ飛ぶのがそんなに上手じゃないようだ。

ミノゴイが吐き出したペレット

2009.8.16. アメリカ合衆国/ワシントンDC/スミソニアン国立動物園 

■ゴイサギの幼鳥

ワシントンDCのスミソニアン国立動物園で見たゴイサギの幼鳥。
勝手にアフリカオオノガンの檻の中に入り、木の枝をくわえて遊んでいた。
知らない人が見たらこれもアフリカオオノガンだと勘違いするだろうなと思いながら、無邪気にふるまうゴイサギの幼鳥みて笑みがこぼれた。

獲物を待ち構えるゴイサギ

2009.9.16. カナダ/オンタリオ州/トロント/トロント動物園 

■獲物を待ち構えるゴイサギ

トロント動物園に行ったとき、園内の川で獲物を待ち構えているゴイサギを見つけた。
夜行性で昼間は休んでいると言われるが、この個体は餌を狙っているように見える。
もちろん展示動物ではない。

木の上で休むゴイサギ

2009.7.31. カナダ/オンタリオ州/トロント/ハイパーク 

■木の上で休むゴイサギ

暑い夏の日、茂みをよく見ると1羽のゴイサギが休んでいた。
完全にリラックスして気持ち良さそうだ。

 

眼遊記

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