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ブッポウソウ (Oriental Dollarbird)

Eurystomus orientalis

ブッポウソウ (Oriental Dollarbird)

<亜種:ブッポウソウ E.o.calonyx> 2013.6.1. 広島県/三次市/作木町

分布:ロシア、インド、中国、タイ、フィリピン、マレーシア、バングラディシュ、ベトナム、カンボジア、オーストラリア、日本

ブッポウソウ、なんだか変な名前だが漢字で書くと仏法僧。
昔の日本では夜になると神社や寺で「ブッ・ポウ・ソウ」と鳥の鳴き声が聞こえ、神がかった美しさの本種が鳴いているのだと信じられてきた。
鳴き声の犯人がフクロウの仲間のコノハズクだったというのは最近になって分かったことのようだ。
日本では個体数が減少していて、環境省のレッドデータブックでは絶滅危惧IB類(近い将来における野生での絶滅の危険性が高いもの)にリストアップされている。
ブッポウソウは飛翔しながら昆虫を捕まえることで知られる。
いつか昆虫をキャッチする瞬間を撮影してみたい。

木の上にとまったブッポウソウ

<亜種:ブッポウソウ E.o.calonyx> 2013.6.1. 広島県/三次市/作木町 

■木の上にとまったブッポウソウ

初めてブッポウソウの観察に出かけて、2羽一度に見ることができた。
餌を探しているのか、あたりを見回していた。

電線にとまったブッポウソウ

<亜種:ブッポウソウ E.o.calonyx> 2013.6.1. 広島県/三次市/作木町 

■電線にとまったブッポウソウ

頭部は黒く、体は青緑。クチバシと脚は真っ赤。
ブッポウソウは森宝石とたたえられるほどの美しさだ。

電線にとまったブッポウソウ

<亜種:ブッポウソウ E.o.calonyx> 2013.6.1. 広島県/三次市/作木町 

■電線にとまったブッポウソウ

100mくらい離れた電線にとまったブッポウソウ。
デジスコでもつらい距離だが、なんとか撮影できた。

電線にとまったブッポウソウ

<亜種:ブッポウソウ E.o.calonyx> 2013.6.1. 広島県/三次市/作木町 

■電線にとまったブッポウソウ

電線にとまったブッポウソウ。
餌となる昆虫を探すため、電線にとまって辺りを観察していることが多い。

眼の中に虫が入ったブッポウソウ

<亜種:ブッポウソウ E.o.calonyx> 2013.6.1. 広島県/三次市/作木町 

■眼の中に虫が入ったブッポウソウ

ヒゲブトコバエ(クロメマトイ)の仲間だろうか、数匹の小さな虫がブッポウソウの周りを飛んでいると思ったら、1匹が眼の中に飛び込んだ。
この仲間は動物の涙を舐めるという生態を持っていて、ブッポウソウもその攻撃に悩まされているようだった。

ブッポウソウ用の巣箱

2013.6.1. 広島県/三次市/作木町 

■ブッポウソウ用の巣箱

三次市の作木町は全国でも有数のブッポウソウ生息地だ。
ブッポウソウは自分で巣穴を作らないため、町民の方々が各地に巣箱を設置してブッポウソウの保護活動をしている。

飛翔するブッポウソウ

<亜種:ブッポウソウ E.o.calonyx> 2013.6.1. 広島県/三次市/作木町 

■飛翔するブッポウソウ

巣箱から出てきたブッポウソウ。
飛翔する姿はまさに森の宝石と言えるほど美しい。

ブッポウソウが生息する山

2013.6.1. 広島県/三次市/作木町 

■ブッポウソウが生息する山

ブッポウソウが生息する山。
三次市作木町は全国有数のブッポウソウ生息地で、数多くのバーダー達が一目見ようと各地から訪れる。

 

<亜種:ブッポウソウ E.o.calonyx> 2013.6.1. 広島県/三次市/作木町


眼遊記

328 三次市作木町 ~森の宝石ブッポウソウ~

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