眼遊 日本語
English
Top Profile Gallery Works Links Contact 眼遊記 Search

動物界(Animalia) >> 脊索動物門(Chordata) >> 鳥綱(Aves) >> フクロウ目(Strigiformes)
>> フクロウ科(Strigidae) >> ワシミミズク属(Bubo)

アメリカワシミミズク (Great Horned Owl)

Bubo virginianus

アメリカワシミミズク (Great Horned Owl)

2016.2.3. アメリカ合衆国/カリフォルニア州/ストックトン/カリフォルニアデルタ

分布:アメリカ合衆国、カナダ、メキシコ、コロンビア、ベネズエラ、ボリビア、ブラジル、パラグアイ、ウルグアイ、アルゼンチン

アメリカワシミミズクは南北アメリカ大陸に広く生息している大型のフクロウ。生息域は広いが、生息数は少ない希少種だ。
夜行性だからか、フクロウは滅多にお目にかかれないミステリアスな存在。そしてその顔つきには人間らしさ、知性を感じさせ、世界の多くの国で良い鳥とされている。
カリフォルニア州にある、カリフォルニアデルタという川が網目状に発達した広大な三角州地帯でフィッシングをしているときのこと。
いきなり近くの木から大きな猛禽類が飛び立った。初めてみるアメリカワシミミズクだ。昼間に野生のフクロウに出会ったのはこれが初めての経験。その日の魚釣りはボウズだったがとても幸運な一日だった。
本種は約64cmにもなる大型の種で肉食性。体長60cmにもなるオグロジャックウサギさえも本種の餌となるらしい。

木にとまったアメリカワシミミズク

2016.2.3. アメリカ合衆国/カリフォルニア州/ストックトン/カリフォルニアデルタ 

■木にとまったアメリカワシミミズク

アメリカワシミミズクの模様は木の肌とよく似ている。昼間に寝ていても差し支えないよう似せているのかもしれない。
この写真の中に1羽のアメリカワシミミズクがいるがどこにいるかお分かりになるだろうか。

木にとまったアメリカワシミミズク

2016.2.3. アメリカ合衆国/カリフォルニア州/ストックトン/カリフォルニアデルタ 

■木にとまったアメリカワシミミズク

上の写真からさらに近づいたもの。
さすがにどこにいるか分かるだろう。
本種は夜行性なので、昼間は木の上で眠そうにしている。

木にとまったアメリカワシミミズク

2016.2.3. アメリカ合衆国/カリフォルニア州/ストックトン/カリフォルニアデルタ 

■木にとまったアメリカワシミミズク

顔つきに知性を感じたのは筆者だけだろうか。
特に目があった感じは人間とあったときの感覚とよく似ていた。異様な力強さを感じた。

木にとまったアメリカワシミミズク

2016.2.3. アメリカ合衆国/カリフォルニア州/ストックトン/カリフォルニアデルタ 

■木にとまったアメリカワシミミズク

ボートでかなり近寄ることができたのはよかったが、残念ながら枝の影になってしまった。
もし近くに住んでいたら毎日でも通っていつかはベストショットを撮りたいなと思う。
それくらい魅力的な鳥。

アメリカワシミミズクの耳

2016.2.3. アメリカ合衆国/カリフォルニア州/ストックトン/カリフォルニアデルタ 

■アメリカワシミミズクの耳

遠くをみるアメリカワシミミズク。
Great Horned Owl(長い角のフクロウ)の英名が表すとおり、とても長い耳を持っている。

 

眼遊記

492 California Delta ~カリフォルニアデルタでバスフィッシング~

<<前の種

 

© 2010 Takuya Morihisa, All Rights Reserved
当サイト内の画像および記事を無断で使用することを禁止します。